ただいまぁ~東京から帰ってきましたぁ~
今回は、たぶん不愉快に思うような事(イターい事)は書かないと思いますが、もし、嫌に思うような方は最初からスルーしてください。
私たちが六本木ヒルズに着いたのは、10時頃。
シネマの中に入ったら、「雑誌T」を持った、人の行列が・・・・
何何々??どうなってるの???
私達も欲しいよねぇ~なんて言いながら、並び始めたはいいけど、なかなか進まない。
途中、これでは、間に合わないと、レジの数を増やしてくれて、どうにか、買う事ができました。
席に着いたと思ったら、すぐに照明が落ちて、映画が開始・・・・
映画の感想は後から書きますが、見終わった後、パネルなどの準備が整うと、フジテレビアナウンサーの松尾翠さんが登場。
何やら、ごちょごちょと説明・・・・
もう、いいから、早く拓哉呼んでくれないかなぁ~と思いながら・・・・
ようやく、右袖??スクリーンに向かって、右側から拓哉だけが登場。
うわーー、めちゃくちゃ細くて、今日もツルツルなお顔で、
綺麗
ポンパヘアーで、タイトなスーツ。細めの赤と黒(紺?)の縦に二色使いのネクタイ。
ポンパはいつもより、前髪がふんわりした感じで、後ろはそれほどクリクリじゃなかったような・・・
パネルとパネルの間、(ドセンター)に一人で立って、アナウンサーに聞かれると答えるという風な舞台挨拶でした。
今まで私が参加した舞台挨拶は、どれも何人かの共演者とか監督さんとかがいたので、拓哉一人というのは初めてでした。
そういう事もあってか??アナウンサーのフリが悪いのか?あまり噛み合ってないというか、場が盛り上がらないというか(まあー、映画が映画だけに、難しいのかもしれませんが・・・・)たんたんと進行が進んでいった感じでした。
拓哉も緊張しているのか、あまり客席に視線を向ける事もなく、アナウンサーの質問にただそちらを向いて答えているという感じでした。
センターの人たちは、始まる前に、全員黄色のカッパを着せられてて、凄い気の毒な感じでした。
(私は、そのセンターではなかったので着てません
)
10分から15分ぐらいお話した後、「木村さんは袖で待ってて貰って…準備に・・・」と言ったんだけど、拓哉はいつものごとく「ここにいます。」と言って、舞台の上に・・・・後ろの壁の方にもたれながら待ってました。
その準備の段階で、黄色のカッパの人たちに、アナウンサーの方が、では、フードも被って・・・と言われ、みんなえ???って感じでした。そしたら、すかさず拓哉が、せっかくセット??(だったかな??)とかしてるのにねぇ・・・フード被ってたら、みんな黄色いドラえもんみたいだよぉ~
って言って被らなくてもいい事に・・・
準備が整い、拓哉は通路センターに移動。
(うわぁ~いいなぁ~通路すぐ後ろや前の人・・・・近いよぉ~)
拓哉は茶色??の傘をさして、スチール撮影開始。
私たちの方からも横顔が凄くよく見えて、一番近くに来てくれた瞬間でした。
その横顔と言ったら、忘れられないぐら綺麗
でした
スチール撮影終わって、「拓哉ぁ~
」って叫んだら、チラッとこちらの方を見てくれました。
帰りは、いつもの拍手(相手にする)をして、出てきた袖(私たちの前側)から帰って行きました。
私、レポの為にメモったりしないので、曖昧な記憶で、若干違う表現だったりするかも・・・ですが、その辺はご了承くださいm(__)m
そして、映画の感想ですか????
いやぁ・・・・・・・私、映画の感想文企画なんてやっちゃいましたが、今、若干後悔しております。
というか、感想書くのかなり難しいです
私、普段から、動悸がちなんですが、今日のようなイベント、特に拓哉に会えるとなると、熱こそは出ませんが、胸が苦しくなって、息が詰まって、緊張がピークに達してしまうんです
そういう状態でヒルズに着いて、慌ててそのまま見たものだから、もう、ハンパなかったです。
ああいうエグいのが苦手な私は、最初から気が遠くなるような感じが・・・・
でも、だんだん、ここはヤパいってとこ分かって目をつぶってました。(それじゃあー、意味ないじゃん
)
拓哉のシーンは、全部しっかりと見ましたよ。
たくさんの虫君たちの登場もあって・・・・
目のウジ虫さんは予告で見た事があるので、それほど衝撃ではなかっです。
前ーーに見た、予告では、シタオが引きづられていたような・・・そのシーンはなかったような・・・
シタオが痛い思いをするシーンでは、ほとんど涙を流してました。
でも、献身的にお世話をするシーンは、ちょっとドキドキしながら見てました。
いまいち、私には、筋がわからず、(そりゃあーエグそうなシーンは目をつぶってるのだから・・・
)後で、友達との談義でようやく話が繋がった感じです。
2度目なら、少しは、普通に見れるかな???
しかし、少年のようなシタオ、素敵でしたねぇ~
拓哉凄いよく頑張ったよねっ。大・大・大拍手です。
日本作品では絶対にあり得ないような、今までの木村拓哉とは全く違った役柄、演技、作品で、また新たな一歩を踏み出したのでは???と思います。
で、で、大阪まで帰ってきて、電車に乗ってた時のこと。
目の前に映画のパンフレットを持った60代ぐらいのおばちゃんが・・・真剣にご主人とお話をされてました。
その後は、雑誌Tを取り出してきて、またまた拓哉のページで何やらお話を・・・・
思わず、私も今見てきたんですぅ~って言いそうになりました(笑)
帰って、可愛い九十九さんに会ったら、今までの心重~い
感じがどこに行って、思いっきり癒されました。ホッ
今回一緒してくれたお友達、そして、お世話になったお友達いろいろとありがとう♪
こんなレポしか書けませんが、ごめんねm(__)m